「 穂乃果ママ 」一覧

穂乃果「毎月21日は」絵里「漬物の日?」亜里沙「6月21日は…」

穂乃果「毎月21日は」絵里「漬物の日?」亜里沙「6月21日は…」

1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2017/06/21(水) 00:02:39.69 ID:sY1u+JKY.net
【十一年前・高坂家】

穂乃果(5歳)「…」クンクン

ほの母「おいしい♪」パリポリ

穂乃果「うえぇ…」オエッ

ほの母「ん、どうしたの穂乃果?」

穂乃果「このきゅうり、ヘンなにおい…」

雪穂(3歳)「くさい」

ほの母「ぬか漬けだからね。においを嗅がないで食べれば美味しいでしょ?」

穂乃果(小さい頃は漬物なんて好きじゃなかったなぁ…大人の食べ物って感じがするよね)

【十年前】

絵里(小2)「おばあさま。このピンクの、なに?キレイ♪」

祖母「漬物よ。ピクルスみたいな物ね」

絵里「へー」パク

パリポリ

絵里(おいしいような、そうでもないような…でも色がキレイだから好き♪)

【九年前】

あんじゅ(小3)「希ちゃんって…」ジーッ

希(小3)「んー?」モグモグ

あんじゅ「ナスみたいな色してるわよね♪」

希「な、なす!?」

あんじゅ「私、ナスのおつけものって好きよ♪」

希「まあ、ウチも好きやけど…」

あんじゅ「おいしい♪」モグモグ

希(ナスの漬物って噛むとキュッて音がするっていうか、独特の食感があるよね)

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ことり「毎月十九日は」穂乃果「シュークリームの日!」海未「六月十九日は?」

ことり「毎月十九日は」穂乃果「シュークリームの日!」海未「六月十九日は?」

1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2017/06/19(月) 00:08:00.05 ID:YJ09Uk5h.net
【十年前】

穂乃果(小1)「はい、ゆきほ。はんぶんこ♪」

雪穂(4歳)「ありがと」

ほの母(シュークリームは昔から大好き。ケーキ屋さんのごつごつしたシュークリームも、コンビニで買える柔らかいシュークリームも、それぞれの良さがあると思う…けど)

雪穂「こぼれたー」ベター

穂乃果(あーあ。…しーらないっと)

雪穂「おかあさーん」パタパタ

ほの母「なあに?雪…穂」ヌチャー

雪穂「おねえちゃんがくれたの!」ニヘー

ほの母「」ベットリ

ほの母(どうして最近、必要以上にゆるいクリームのシュークリームが増えたのかしら…こんなの大人だってこぼさずに食べるのは難しいわよね)

【九年前】

真姫(小1)「なに?これ」

ことり(小2)「シュークリーム。おいしいよ♪」

真姫(これがシュークリーム?…ママがかってくるのとぜんぜんちがう。なんか小さいし)

ことり「いっぱい入ってるから、まきちゃんにもあげるね♪」

真姫「…ありがと」

真姫(やわらかくてフニャフニャで、へんなの…)パク

真姫「…」モグモグ

ことり「ね、おいしいでしょ?」

真姫「…おいしい」

真姫(ママが買ってくるケーキ屋のシュークリームも、もちろん美味しいけど…このとき初めて食べたプチシューにハマって、今でも時々買ってる)

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真姫「六月」花陽「十八日」穂乃果「は」雪穂「おにぎりの日?」

真姫「六月」花陽「十八日」穂乃果「は」雪穂「おにぎりの日?」

1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2017/06/18(日) 00:03:20.40 ID:rzv+NVD+.net
【十年前】

花陽ママ「はい。熱いから、ふーふーってして食べてね?」

花陽(5歳)「うん」

ママぱな「いただきます♪」

フー フー

花陽「…」ハフハフ

花陽(たきたてごはんは、ふっくら、つやつや。あつあつで、とってもおいしい…だから、だいすき♪)

【翌朝】

花陽ママ「はい。お弁当」

花陽(でも…たきたてごはんは、もっていけない。おべんとうにいれても、おひるには、さめたごはん)

花陽「おにぎり?」ワクワク

花陽ママ「ふふふ。何が出るかは、お昼のお楽しみ♪」

花陽(だけど…ごはんをおにぎりにすると、なかになにがはいってるか、わくわくして、たのしい。だから、あつあつじゃなくても…おにぎりは、だいすき♪)

【幼稚園】

凛(5歳)「かよちんのおにぎり、きょうもおっきいにゃー」

花陽「えへへ」

真姫(6歳)「おむすび…」

りんぱな「えっ」

真姫「おにぎりじゃなくて、おむすびっていうのよ」ドヤァ

凛「おにぎりとおむすびって、ちがうのー?」

花陽「えーと…さんかくのが、おむすび?」

凛「じゃあ、さんかくじゃないのが、おにぎり?」

真姫「えーと、えーと…」

花陽ママ「確か、おむすびは三角だけだったと思うわ。おにぎりは三角でも三角じゃなくてもおにぎり。だから花陽のは、おむすびでもおにぎりでもいいのよ」

まきりんぱな「へー」

花陽(うめぼし、おかか、こんぶ、しゃけ、たらこ…いろいろあって、なんでもおいしい♪)

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真姫「毎月17日は」絵里「いなりの日♪」穂乃果「6月17日は?」

真姫「毎月17日は」絵里「いなりの日♪」穂乃果「6月17日は?」

1: 名無しで叶える物語(王都図書館司書室)@\(^o^)/ 2017/06/17(土) 00:07:39.98 ID:bYtJQk0I.net
海未「“砂漠化および干魃と闘う国際デー”です!」

穂乃果「いきなりどうしたの?海未ちゃん…」

海未「梅雨だというのに全然雨が降らないじゃないですか」

穂乃果「まあ…だって、ここソノダ砂漠だし」

海未「昔は集落がたくさんあったんですよ。でも年々、砂漠が広がっていって…一年生は1クラスしかありません。このままでは廃校になってしまいます!」

穂乃果「くらす?ハイコウ?」

海未「とにかく雨が降らなくては話になりません。穂乃果は雨やめー!ができるのですから、今度は雨ふれー!と言って雨を降らせてください」

穂乃果「そ、そんなの無理だよ。雨を降らせる力なんて誰にも…あ、そうだ」

海未「何です?」

穂乃果「海だよ。海!」

海未「はあ。私ですか?」

穂乃果「じゃなくて、海。シーでオーシャンでパシフィックの海だよ!」

海未「パシフィックだと太平洋になりますが…」

穂乃果「そうだっけ?」

海未「pacificには平和、穏やか、静かな…といった意味があるので、言わば静海。地球では太平洋ということですね」

穂乃果「へー」

海未「砂漠を捨てて海辺へ移住するのですか?」

穂乃果「じゃなくて、雨を降らせるんでしょ?」

【海岸】

海未「穂乃果。水遊びをしている場合ではありませんよ」

穂乃果「そうじゃなくて…こういう磯には、あれがいるでしょ?」

海未「あれ?」

穂乃果「アメフラシだよ♪」

海未「ああ、そういえば…アメフラシは中国ではウミウサギと呼ばれているらしいですね」

穂乃果「海未うさぎ!?じゃあ、海未ちゃんがアメフラシ?」

海未「いいえ。私はうさぎです」

穂乃果「ふーん…まあいいや。早くアメフラシをさがs」
\ダレカタスケテー!/

ほのうみ「えっ」

穂乃果「女の子の声だ…行こう、海未ちゃん!」

海未「い、いったい何があったんでしょう…?」

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絵里「六月十二日は」穂乃果「ロシアの日!?」

絵里「六月十二日は」穂乃果「ロシアの日!?」

1: 名無しで叶える物語 2017/06/12(月) 01:14:57.04 ID:6quaxHMn.net
『エリーチカ』

絵里「はい。おばあさま」

『ロシアへ帰ってきなさい』

絵里「五月に五連休があります。そのときに亜里沙を連れて行こうと思っています」

『いいえ。来るのではなく、帰りなさいと言っているのよ』

絵里「そ、それは…どういう」

『音ノ木坂学院は年々、生徒が減っているそうね?』

絵里「はい…でも」

『このままでは亜里沙が高校生になる前に、音ノ木坂がなくなってしまうわ』

絵里「私もそのことは心配しています…ですが」

『だから、そうなる前にロシアへ帰っていらっしゃい。亜里沙にはロシアの高校を受験させるわ』

絵里「そ、そんな…せっかく」

『なあに?』

絵里「亜里沙は日本で、やっと友達ができたんです…日本のことを少しずつ勉強して、日本を好きになって…」

『亜里沙は賢くて優しい子。お友達ならロシアでもできるわ』

絵里「でも…!」

『ロシアには帰りたくない?』

絵里「ロシアが嫌なわけじゃないんです。ただ、私たちは日本が好きで…友達もいるし、まだ日本に居たいと思っています」

『そう…わかったわ。どうしても帰りたくないなら、あなたにひとつ宿題を出しましょう』

絵里「…宿題?」

【四月】

絵里「ねえ。ちょっといい?」

ことほのうみ「はい!」

穂乃果「…誰?」ヒソヒソ

海未「生徒会長ですよ」

絵里(高坂穂乃果。創業三百年という老舗和菓子店の娘。地元愛がとても強い)

絵里(園田海未。日本舞踊の家元の娘。弓道部。和風好みで古風な大和撫子)

絵里(この二人はダメね。…となると)

ことり「?」

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絵里「六月十一日は」穂乃果「傘の日♪」

絵里「六月十一日は」穂乃果「傘の日♪」

1: 名無しで叶える物語 2017/06/11(日) 02:13:49.61 ID:pMr/od6H.net
【四月】

穂乃果「この学校、好きなんだけどな…」

ことり「私も好きだよ」

海未「私も…」

ポツ ポツ…

穂乃果「あ、あれ?…あんなに晴れてたのに」

【放課後】

ザァァァ…

穂乃果「わあっ!?本格的に降ってきちゃった…」

穂乃果(ど、どうしよ…お母さんか雪穂に電話して迎えに来てもらおうかな…)

花陽「あ、あの…ど、どうしたの?」

穂乃果「えっ」

花陽(あ。リボンの色…先輩だったんだ)

アルパカ「メ゙ェ?」

花陽「い、いえ…アルパカ小屋で何をしてるのかなって…」

穂乃果「あ、アハハ…ちょっと雨宿りさせてもらってたの。…ね」

アルパカ「フガッ」

花陽「もしかして…傘、持ってないんですか?」

穂乃果「うん。まあ…でも大丈夫だよ。しばらく待って止まなかったら家に電話…」

花陽「わ、私ので良かったら…その、一緒に…」

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【ラブライブ! 】希「希の誕生日」

【ラブライブ! 】希「希の誕生日」

1: ◆aAGpgHyonkae 2017/06/09(金) 21:14:29.19 ID:RghskiL0O
希ちゃん、お誕生日おめでとう。

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希「六月」穂乃果「六日は」絵里「梅の日!?」プルプル

希「六月」穂乃果「六日は」絵里「梅の日!?」プルプル

1: 名無しで叶える物語 2017/06/06(火) 23:46:51.81 ID:fd682k4m.net
【十二年前】

絵里(5歳)「おばあさま。これなに?」

祖母「おむすびよ。日本ではみんなこれを作って食べるの。とっても美味しいのよ♪」

絵里「ふーん…たべていい?」

祖母「どうぞ。エリーチカのために作ったんだから♪」

絵里「Приятного аппетита♪」パク

絵里「…」モグモグ

祖母「おいしい?」

絵里「!?(…なにこれ)」

祖母「エリーチカ?…どうしたの?」

絵里(すっぱいような、しょっぱいような…ものすごくヘンなあじのなにかがはいってる)プルプル

絵里(このとき私を戦慄させた味の正体は、初めて食べた梅干しだった。そして口の中にいつまでも残る海苔…今でも私は、この二つが苦手)

【十一年前・高坂家】

希(小1)「こんにちは。おじゃまします」

穂乃果(5歳)「のぞみちゃん。いらっしゃい♪」

雪穂(3歳)「のぞみちゃん」キャッキャ

希(ほのかちゃんちは、わがしやさん。でも、おいしいのはおかしだけやないんよ)

ほの母「おにぎり作ったの。よかったら食べて♪」

希「ありがと。きぃちゃん」

きぃのぞほのゆき「いただきます♪」

穂乃果「ツナマヨおいしい♪」モグモグ

雪穂「うめぼし」モグモグ

希「きぃちゃんちのうめぼし、いつもおいしい♪」モグモグ

ほの母「おばあちゃんのおばあちゃん…もしかしたらもっと古いご先祖様から、ずっと受け継いできた味なの。私も大好き♪」

希(甘みの少ない、すっぱくてしょっぱい昔ながらの梅干し。今でも、これがウチの密かな楽しみなん♪)

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海未「二つの光に導かれて」

海未「二つの光に導かれて」

1: ◆iEoVz.17Z2 2017/06/03(土) 02:56:36.90 ID:JsRVUgr30
ピピピピ!

海未「ん……」

海未「…あ、朝ですか……」

海未「…支度をしないといけませんね」

ガチャッ

スタスタスタ

「おはようございます」

海未「おはようございます、お母さま」

「お母さま?」

海未「…あっすいません…寝ぼけてたみたいで…」

海未「そうですよね、ここは…」


海未「私の家じゃないんですもんね」




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ここあ「6がつ」こころ「四日は」にこ「虫の日?」

ここあ「6がつ」こころ「四日は」にこ「虫の日?」

1: 名無しで叶える物語 2017/06/04(日) 00:02:07.32 ID:R6ZejzSM.net
【三月】

ヒラヒラ…

ここあ「わー!ちょうちょ♪」キャッキャ

こころ「あたたかくなってきて…いろいろお花が咲きましたね」

にこ「そーね。…こころのリボンにちょっと似てるわね」

ここあ「ホントだ。きいろのちょうちょ♪」

にこ「追いかけるのはほどほどにしときなさいよ。ぶつかったり転んだりして危ないから…」

こころ「前を見て、足もとにも気をつけて」

ここあ「はーい…」

ここあ(はるになると、いろんないきものがでてくるんだよね。ちょうちょとか、むしもいっぱいだよ♪)

ここあ「ねえねえ、おねえちゃん。あのきいろいちょうちょ、なんていうなまえ?」

にこ「あれは確か、モンキチョウ」

ここあ「うっきっき♪」ピョン

にこ「いや、モンキーじゃなくてモンキチョウ。モンシロチョウっているでしょ?あれは白いから紋白蝶で、こっちは黄色の黄」

ここあ「そっか。きいろのちょうちょは、もんきちょう♪」

にこ「関東地方で一番早く羽化する蝶なんですって」

こころあ「へー」

にこ(昔、ママが教えてくれたのよね。小さい頃は、まだアイドルひとすじってわけじゃなく…いろんなことに興味津々で。今のここあみたいに、虫を追いかけたりもしたっけ…)

【十三年前・夏休み】

ブーン…

にこ(5歳)「ママー!なんか、へんなのいる…」フルフル

にこママ「あれはカメムシね。触っちゃダメよ。ものすごくクサイから…」

にこ「くさいんだ…ジュースかえないよ」クスン

にこママ「田舎の自動販売機にはよくいるのよ。近くに森や草むら、畑とかあるから…灯りに集まってくるのね」

にこ「カメムシってジュースがすきなの?」

にこママ「売ってるジュースは飲まないと思うけど…カメムシは植物の汁を吸うのよ。畑の野菜についたりするみたい」

にこ「ふーん…」

にこママ「私たちは麦茶を飲みましょ。水筒に入れて持ってきたから」

にこ「うん♪」

にこ(…好きだった虫よりも、どちらかというと苦手な虫のほうが強く印象に残ってたりするわよね)トホホ

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